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第44回丹波篠山ABCマラソン

令和6年3月3日

第44回丹波篠山ABCマラソン

サブ4・5を目標に走りましたが、撃沈しました。

ネットタイム 4時間42分21秒(グロスタイム 4時間44分22秒)

(46歳の時の平成23年(2011年)第31回篠山ABCマラソン4時間47分59秒は更新し、篠山マラソンとしてはベスト更新となります)

 

(備忘録)

武庫川団地前駅6時30分発、武庫川、今津、宝塚、経由で

篠山口駅8時14分着、バス、会場には9時前に到着(気温はマイナス1度)

(1万人の頃と異なりJR宝塚駅から篠山口駅まで座ることができました)

 

晴れ(気温はスタート時3度ぐらい昼9度ぐらいまで上昇、最後は曇り、少し雨)

今回は参加が5000人程度ということで、ブロックはABCの3つだけに別れていました(陸連登録との区別もなし)。

(Aブロックの後ろの方からスタート)

最初、近くに4時間ペーサー集団がいましたので、

14キロぐらいまで、4時間ペーサーについて走っていました(欲を出した?)。

その後、このペースはやばいと思い、すこしペースを落としましたが、それでもキロ6分未満(5分50秒ぐらい)にはなっていたと思います。

中間のハーフ地点のタイムが(ネットタイムで)2時間1分42秒になっています。

完全なオーバーペース?

 

ハーフ地点を過ぎたあたりから、(いつもの)ふくらはぎが波打つ感じになってきました。

ここでくるか?

立ち止まったり歩いたりストレッチをしたり、だましだましなんとか走っていましたが、ふくらはぎの波打ちは治らず(つりそうになる感じ)、

「終わった・・・」と思い、もう途中で(30.6キロの折り返し地点まで行って)やめようかと(本気で)思っていました。

しかし、(だましだまししているうち)26キロぐらいのところで筋肉が固まったのか、ふくらはぎの波打ちがなくなり、なんとか連続で走れるようになりました。

(完走はできそう・・・)

30.6キロを折り返すと、(冷たい)向かい風に・・・(防寒用のビニールのカッパは着たままだったので、助かりました)

折り返して、すぐのところで4時間30分ペーサーが迫っていました。

(脚がアウトで)

もう、サブ4・5はあきらめていましたので、

しし汁のところ(しし汁エイド)では座ってしし汁を味わいました。トイレも何度かいきました。

(しし汁を味わっている間か、トイレの時か?知らない間に4時間30分ペーサーには抜かれていました)

 

(できるだけ走るようにはしていましたが)

最後の関門36.3キロのところまでも走ったり歩いたりの状態

最後の関門36.3キロを過ぎてからも走ったり歩いたりの状態

(ふくらはぎがつりそうになるのは復活しており、つるのをぎりぎりで耐えている感じで気持ちがどうこうというより脚がアウトになっていました)

撃沈でゴール

 

前半、折り返しの30.6キロまでは、細かな、ゆるやかなアップダウン、上り基調があり、(欲が出ての)オーバーペースも重なって、前半で脚がアウトになってしまったと思います。

(2月の練習が、右脚の膝と左脚アキレス腱にすこし痛みがあり用心のため控え気味になっていたのも原因か?篠山は加古川と異なり、細かいアップダウンがあるので、坂での練習も必要か・・・)

それでも、今回59歳で、46歳の時の篠山マラソンの記録を5分ぐらい縮めているので、(一応)よしとします。

次は、(4月7日)なにわ淀川マラソン参加予定

 

しし汁、篠山銘菓のふるまい、小林祐梨子さんやきゃっするひとみーさんもコース上でお見かけしたり、ハーフぐらいまでは楽しめました。私設エイドでチョコやコーラをいただきました(ありがとうございます)。

弟夫婦がゴール1キロ前あたりで応援してくれていたようですが、お互いまったく気づけませんでした・・・

 

追(情報)

比較的空いていたトイレ、更衣室

篠山口駅では、バスを並ぶ方と反対側の階段を下りたところにあるトイレ

会場では、Cブロックの前の方ゲートの向こう側お城に近いところのトイレ、青山歴史村前のトイレ

更衣室は、市役所はいっぱいだったが、丹波篠山市民センターは比較的空いていた。

 

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