マラソンで、沿道の応援が力になったとか
よく聞きますが、
私の場合、
応援があるところだけ(恥ずかしいから仕方なく)なんとか(脚が痛いのを)我慢して走る、というのはあっても、「沿道の応援が力になった」というのは正直あまりありません(申し訳ありません)。
知らない赤の他人から(がんばって、など)応援されるのが気恥ずかしい感じもあります(個人的な趣味で走っているのを応援されるって変な感じで、天邪鬼な性格か?素直に受け取れません)。
調子よく走っているときは、応援があろうがなかろうが走れますし、(前半で)応援で調子こいて走ってしまうと後で痛い目にあいますし(そこはまだがんばるところじゃない・・・)、(後半、脚が痛くなって)走れなくなってからの応援は逆につらいです(もう、応援はやめてくれ・・・という感じになります)。
個人的には、(応援が多い都市型マラソンなどより)むしろ、あまり応援がない河川敷などのレースの方が好きです。
私だけ?
ただし、応援ランナーの伴走は別
伴走は、とても力になります。脚が限界で走れないと思っていても伴走をしてもらうと(なぜか)普通に走れたりします。
やはり伴走おそるべし(加古川マラソン) - 司法書士とくの日記(ブログ)
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知っている家族からの応援はどうかな?
レースは基本、一人で行って、一人で帰ってきます。
嫁さんなどの家族に付いて来てほしいとか、応援してほしい、という思いは(今のところ)あまりありません(もう少しちゃんと最後まで走れるようになれば変わるかもしれませんが)。
朝、機嫌よく(「がんばってね」と)送ってもらって、お土産を買って帰るぐらいがちょうどよいです。無理に付いて来てもらってもよいことはありません。
過去、近くの西宮のハーフマラソンのときに応援してもらったことがありますが、(知っている家族だと)すこしテンションは上がります。
前半の調子のよいときに応援してもらうのは逆効果ですが(テンションがあがりスピードが上がってしまう)、後半苦しくなってからの家族の応援は(もしかしたら)力になるかもしれません。