一例 夫Ａ 妻Ｂ 令和元年婚姻 令和３年に離婚 Ｂは離婚から１２０日目に他の男性Ｃと再婚（１００日間の婚姻禁止期間があるため） Ｂは離婚から２８０日目に子Ｄを出産（子Ｄは、再婚相手Ｃとの間の子であった） Ｂは、子Ｄの出生届出について、再婚相手のＣ…

最近のニュースから 民法改正案 民法772条で、「妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。婚姻の成立の日から２００日を経過した後又は婚姻の解消若しくは取消しの日から３００日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する。」 とあり、この…

日本人の場合、相続人が誰であるかは（通常は）戸籍調査で判明します。 ただし、相続放棄をしたかどうかは戸籍には記載されませんので、家庭裁判所発行の相続放棄申述受理証明書か、相続放棄申述受理通知書で確認することになります。 それらの証明書や通知…

ある、ご夫婦 子供がいないので、ご夫婦（妻と夫）お互い遺言書を作成されていました。 遺言がない場合、それぞれの兄弟姉妹が相続人として出てくる（代襲で甥姪も出てくるかも）ので、遺言書作成は、配偶者の権利を確保する意味と、相続が複雑になるのを避…

昨日（10月1日）、大阪３０キロ秋大会に参加 11時31分スタート（フルで4時間30分のペースメーカーについていくグループ）、気温が３０度、暑かった ２０キロ（残り10キロのところ）でリタイアしました。 マラソン大会で（途中で）自主的にリタイアしたのは初…