2月19日、土曜日
今回は、15キロのビルドアップ走(自己流)をしてみました。
途中、キロ5分30秒ぐらいをキープということで、すこし変動(上下)はありますが、おおむねできたのではないかと思います。
一人でのビルドアップはむずかしいですが、(うまくできれば)最後の方、スピードを上げて終われるので走り切った感があります。
15キロ 6分23秒→最後4分36秒
翌日、日曜日は20キロ走、疲れが出て18キロからペースダウンしました。
さて、(参加予定だった)3月6日の丹波篠山ABCマラソンは中止になりましたが(丹波篠山ABCマラソンだけでなく、多くの大会が中止になっています。大阪マラソンは一般ランナー部門が中止になっています)、
同じ3月6日の「東京マラソン」は(一般の市民ランナーも含め)開催されるようです。
全員にPCR検査を実施、プラス体調管理アプリ・顔写真を登録など
徹底した感染症対策がなされます。
地方の大会ではここまではできないと思います・・・
(地元の方の理解を得るのもむずかしいかなと思います)
そして、65歳以上の高齢者に対しては自粛を要請するそうです(辞退した方には全額返金、来年以降の東京マラソンに抽選なしで出場できる)。
65歳以上は2万5000人のランナーの内、1600人おられるそうです。
若い人はマラソンを走れる機会は「来年、再来年・・・」とこれからも多いけど、高齢者になると、マラソンを走れる機会(体力など)は年々厳しくなっていくので、(自粛と言われても・・・)「走れるのであれば走る」という人も多いのではないかと思います。
(60歳以上の)フルマラソン世界記録保持者(62歳の時、2021年1月31日大阪国際女子マラソンで2時間52分13秒)弓削田眞理子さんも、「60歳を超えている私にとって1年間はとても貴重」と言われています。