司法書士とくの日記(ブログ)

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どこまで?

現在、取り組んでいる(相続登記のための)相続人調査(昭和40年代に亡くなられた方の相続人調査、子が8名、子の内、何名かが亡くなられていて数次相続が生じている)

相続人の方の(戸籍や戸籍の附票が)なかなか最後までたどり着かない。

転籍を繰り返していたり、最近、亡くなられていて、さらに、その相続人調査が必要となったり(ひ孫の代まで)

役所へ戸籍を請求、役所から戸籍が届き、さらに戸籍を請求、これを何度も繰り返すことになります。

どんどん相続人の数が増えていき、職務上請求の用紙がどんどんなくなっていきます。どこまでいくのか・・・

相続登記の義務化がなされれば、このような埋もれた相続の依頼が増えるのだろうか?

幽霊のごとく(相続登記、相続人多数案件) - 司法書士とくの日記(ブログ)

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