フルマラソンの大会は、
平成３１年（2019年）１２月２２日の加古川マラソンを最後に
走っていません。
ゆるぎない（登記の記載いろいろ） - 司法書士とくの日記（ブログ）
というか、（フル）マラソン大会は中止が続き走れていません。
それまでフルマラソンは何度も参加していますが、
パターンはおおむね同じで
３０キロで脚がもたなくなり、歩きが入る
その後、走ったり歩いたりを繰り返す
３５キロぐらいからは歩いている時間の方が長くなり、
最後、少し走ってゴール
タイムは、５時間～４時間５０分ぐらい
達成感はとても薄く（やっと終わった）、「走り切ったという達成感」はまったくありません。
とても「完走した」とは言えません・・・
それまで練習は（主に）キロ６分～６分３０秒ぐらいのスピードでジョギングを繰り返すだけになっていました。
あまり反省をせず、「次はなんとかなるのでは」という感じで参加して、やはり「なんともならん」というのを繰り返していました。
錦鯉ではありませんが「覚えろよ！」と自分でつっこみたくなります。
フルをなめている・・・
反省をして練習内容を変えました・・・
キロ５分３０秒にして、１０キロ、１５キロと距離を延ばす、（ハアハアゼイゼイとなる）短い距離を速いスピードで走る練習や、坂道や階段を利用した練習を取り入れ、また、大会を利用してハーフや３０キロも走るようにしました。
負荷をかけて苦しむ練習・・・
でも、このように本格的に変えてから、まだフルマラソンは大会中止で走れていません。
１度でもよいから、フルの距離を歩かずに走り切りたい、というのが目標です。
追
短い距離を速く走る練習で、ゆっくり走るのに慣れすぎていて・・・、当初、２キロぐらいの短い距離でもキロ５分ぐらいで走るのがやっとでした（速く走ろうと思うと力みが生じていました。脱力が重要）。練習を積み、なんとか（短い距離ですが）１キロ４分３０秒ぐらいで走ることができるようになり、マックスはキロ４分２０秒（でもこれは距離１キロぐらい走るのがやっとです）。この速さでもフルマラソンのサブ３のスピード（１キロ４分１５秒）ではないので、サブ３の人ってどんだけ速く走っているのか、びっくりします。１キロのみでも４分１５秒では走れない・・・
マラソンのサブについて
・サブ３（フルマラソンを３時間以内（正確には未満ですが）に走り切る）キロ４分１５秒ペース（市民ランナー（男性）の上位３％ぐらいと言われている。女性の場合は１％未満）
・サブ３・５（フルマラソンを３時間３０分以内に走り切る）キロ４分５８秒ペース（キロ５分を切るペース）
・サブ４（フルマラソンを４時間以内に走り切る）キロ５分４０秒ペース（市民ランナーの上位２０％ぐらいと言われている）
・サブ４・５（フルマラソンを４時間３０分以内に走り切る）キロ６分ペース（市民ランナーとしては平均もしくは平均よりやや上か。ジョグペースで歩かずに走り切れれば達成できる）←現在、これが目標
ちなみに、２時間５０分切りのことを（江頭２：５０から）サブエガといいます。
