篠山マラソン（備忘録） - 司法書士とくの日記（ブログ）

３月４日（日）
第３８回篠山ＡＢＣマラソン参加
曇り・晴（気温は高い、花粉多し）

武庫川団地前
５時５６分発

大阪でトイレ
（大阪駅なのにマラソンの影響か
当方の後、トイレに列ができていた）

大阪
７時５分発
篠山口
８時１５分到着
会場へのバスはかなりの列ができていたが、
割とすぐに乗れた。
バス代290円（ＩＣカード利用可）

９時に会場到着

小林祐梨子さんと、
かつみ・さゆりさんを見かける
Ｔシャツ等受取
（ナンバーカード、計測チップは事前送付されている）

実家で着替えとトイレ
再度会場へ向かう

会場でも用を足したので、
並ぶのが遅れ、Ｄブロックの
ほとんど最後尾に並ぶ
（Ｄブロックの最後尾なので、
全体でも最後尾）

１０時５０分スタート
スタート地点まで１０分以上かかった感じ
暑かったが、（折り返してからの風等を考え）
上着は着て走った。
時計は持たず。

まわりのペースに合わせて走る。
（キロ６分２０秒ぐらいの感じか？）

関門がない？

なぜか
３０．６キロ地点の関門まで
関門を見かけなかった（見逃した？）。
（関門地点に関門閉鎖時間掲示と時計がある）
関門通過時間でペースや完走可能性を
判断するので、それがなぜか？なかったため
どれぐらいで走っているのかわからない状態。
まわりの流れにまかせて走っていた。
ただ、２０キロとかの表示はあった。

自分の動き、体の状態、まわりの雰囲気を
楽しみながら走る。

途中、トイレへ行く（４分ぐらいロス）
あめ、チョコをもらう
お茶と、黒豆おにぎりをもらう（感謝）
脚に水をかける
子供とハイタッチをする

３０キロの表示のところで、
「次の関門まで６００メートル、
閉鎖まであと４分」という声掛けがあった。
「えっ！そんなぎりぎりなん？」

あと６００メートルの上り道を
スピードを上げて走る。

３０．６キロ地点の関門
閉鎖１分３０秒前ぐらいに通過（結構ギリギリ）
（あーしんど）

その後、脚が痛くなり、すこし歩く
（歩いてしまった・・・）

（次の関門までぎりぎりなので）
しし汁はパス

最後の関門
（最後の関門まではすこし下り坂になっている）
３６．３キロ地点を閉鎖１分前に通過
閉鎖時間近くになると応援が
「まだ間に合うよ！」
「あと〇分、走って走って」
「閉鎖になるよ、早く早く」と、
かなり走りを促すような、
急かされる感じになる。

参加するたび、ぎりぎりの関門を楽しむ？ことになる。

エイドは１０キロ過ぎると
５キロごとにあるが（今回は５キロ地点にもあった）、
３５キロ地点のエイドは、
この３６．３キロの関門の後に設置されている。
（３５キロでエイドを期待ところ、
エイドが１キロ先と判り、喉の渇きで「なんでー！？」となる）
エイドもめざし関門を通過してもらおうという
思いやりのある配慮か？

エイドのスポーツドリンクを飲んでも
飲んでも（なぜか）のどの渇きがおさまらない。

あとはいつものごとく
（脚が痛く）
すこし歩き、走るを繰り返す。

グロスタイム
５時間２分でゴール
（暑くてへろへろ）

ゴール後
うどんを買うが、うどんが喉を通らない。
申し訳ないが、半分以上残してしまった。
無料のしし汁をもらう（これはなんとか飲めた）。

その後、実家に寄り、
（翌日、取引があるので早々と）帰宅。
昨年と比べ、脚が痛くなる地点は後の方になったが、
結局歩いてしまい、ネットタイムはおそらく
４時間５０分ぐらいと思う。昨年と同じぐらいか。
（脚の状態は限界に近い）

目標達せず

脚ももたなかったが、暑くてしんどかった。
完走率が（登録男女含め）７８．４％となっていた。
平成２７年の寒い雨の時と同じぐらいか。

追
速報を見ると
スタートまで１１分２２秒かかっている。
ゴールが５時間５分３０秒になっている
（ゴール地点の時計の見間違いか？）。
とするとネットタイムは、４時間５４分８秒
昨年より遅くなっているね(T_T)

（反省）
いくら走行距離を伸ばしても、
ジョギングペースでは、
この状態（これはこれで楽しんではいるが）
からは抜け出せないというのが
よくわかった。
もう少し脚に負荷をかける
ビルドアップとかタイムトライアルとか
（その他、インターバル、坂道）
入れないと
毎年同じような感じになる
（時計もして、活用）。
平成28年は峠走などして一番練習していたが、
インフルで参加できなかった。