今日は、
電車で神戸三宮まで行って、
そこから自宅までという、
（レース参加を除き）
練習での最高距離 約２２キロを走りました。
往復で２２キロは精神的にきついので、
電車で２２キロ先（神戸三宮）まで行って、
自宅に帰ってくるというコースにしました。
２号線をひたすら東へ進むコースです。
すこし雪がちらついていましたが、
初めてのコースなので、
芦屋ぐらいまでは気分も新たで楽に走れました。
地元の西宮に着いてからが長く感じました。
（神戸三宮から西宮まで約１５キロ、
西宮から武庫川河川敷経由で自宅まで約７キロ）
足に張りがありましたが、なんとか自宅まで
たどり着きました。
（神戸三宮 午前１０時３０分出発、
自宅 １２時５０分着）
このコース、難点は、
歩道を走るので人にぶつからないように
気をつけなければならない点と、
途中何度も信号でストップしなければ
ならないところです。
それでも、途中、ランナーを何人か見かけました。
いつも電車利用なので距離があるように思いましたが、
意外とキロ数は少なく感じました。
それでも、電車利用のところを走りきれると
達成感はあります。
家では、嫁さんが皿うどんを作ってくれていました。
（うまかった）
（皿うどんは嫁さんの好物です）
１月最後の日に２２キロ走れましたが、
１月の月間走行距離は２００キロに足らず、
１９３キロになりました。
（過去、マックスは
平成２３年１月の１６２キロなので、
それでも今までで最高にはなります）
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20150113
３月１日の篠山ABCマラソン参加予定
追
長距離を走った日（もしくはその翌日）
の夜（深く眠れた日）にみる夢は非常に感情的に
なる夢で（場面は似かよっています）、
その感情（怒りなど嫌な感情ですが）
を味わい吐き出すようなものになります。
そしてなぜか、どういうわけか途中
「皆、いてくれてありがとうございます」
という気持ちになります。
（恥ずかしい話ですが、横に寝ている子供に
手を合わせたことがあります。今回がそうです）
ウルトラマラソンを走っている人が書いた本に
走る理由に「感謝の気持ちを味わうため」とありましたが、
これは応援してくれる人や運営スタッフなどに対して
というより、長距離を走ると、なぜか自然と
そういう気持ちになるのではないかと思っています。
走るというのは、体のためとか健康のためとか
いうのではなく、精神安定剤のようなものです。
過去ブログ
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20140118
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20081224
