司法書士とくの日記(ブログ)

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篠山ABCマラソン2

タイムオーバーで撃沈した篠山ABCマラソン
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20090302


筋肉痛が緩和されるにしたがい、
逆に、くやしさがふつふつと湧いてきました。


来年に向けての反省点(こりてない)
36.3キロの最後の関門を通過できた
(ここまで走れた)ということは、
ペース配分はよかったと思う。
前半、まわりのペースに惑わされず、
自分のペースを守れたと思う
(1キロ6分半〜6分40秒ぐらいか)。


しかし、初フルは予想以上にきつかった。
特に、
30.6キロの折り返し後の下り道が
足に負担をかけたと思う。


(最後の関門通過後、足が棒になる)


筋肉痛の箇所は、太もも前面やや外側と、
ふとももの裏側、おしりに近いあたり、
不安だった足裏とひざは大丈夫。


普段、平坦な道しか走っていなかったから、
アップダウンに対応できる筋肉ができて
いなかった。


最後の関門を通過できれば、
後は、1キロ8分でも間に合うので、
もう少し「ねばれる足」つくりをすれば、
時間内完走はできるという感触はつかめた。


坂道を利用した練習を取り入れれば、完走できる
と思う。


それにしても、この関門閉鎖の時間ですが、
私のようなペース
(閉鎖時間に合わせたペースではなく、
このペースでしか長い距離が走れない)
で走る者にとって、
ドンぴしゃりでびっくりします。
(徐々に厳しくなっていき、最後の関門はぎりぎり
で通過)