今日は、ひどい筋肉痛です。
昨日は篠山ＡＢＣマラソン参加。
なんとか、
２年前のリベンジをはたすことができました。
スタートロスは
７分ぐらいだったと思います。
（Ｄブロックからのスタート。
スタートの合図からスタート地点まで
７分ぐらいかかりました）
（２年前の反省から）
途中、トイレには行かず、
給水所で水をもらう際は止まらず、
エネルギーのジェルを摂取する際も
できるだけ止まらない、
と時間ロスを回避し、
時間の貯金を心がけました。
でも、ハイタッチなど元気をもらえそうなことは
できるだけしていました。
（さゆりさんとタッチできました）
２０キロすぎたぐらいから
結構足にきていました。
（足に張りが生じていた）
でもねばって走っていると、
３０．６キロ地点の第４関門では、
閉鎖時間の１５分ぐらい前で
通過できました。
足はきつかったけれど、
２年前とは異なり時間にすこし余裕が
あったので、精神的に楽でした。
（足に水をかけると一時的に復活）
最後の関門（３６．３キロ地点）は
閉鎖１３分ぐらい前に通過。
後、歩いても時間内ゴールできることが
分かると、気が少し抜けてしまい、
歩いてしまいました。
雨がぽつぽつしてきました。
福知山マラソンでもらっていた
ビニール袋をもってきていたので、
かぶりました。
（予報と異なり結構寒く、これは正解でした）
最後、２キロはきちんと走り、
４時間５５分ぐらい（グロスタイム）でゴールできました。
メダルゲット！
２年前に完走をあきらめた地点を通過するときは、
あの時のさびしく、むなしい気持ちを思い出し、
ちょっと感慨にふけっていました。
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20090302
大勢で走るからこれだけ走れるので、
（おそらく一人では２０キロも走れないと思う）
エネルギーをもらっているということで
意識的に周りの人に感謝しながら走っていました。
（福知山マラソンと同じく、
大勢の仲間で修行をしているような感じでした）
弟は、人数オーバーのための締め切りで
申込みすらできず、
弟夫婦とその子で応援をしていました。
弟の子（小学２年）の声援は厳しく、
どうしても走ることができずに
苦しい顔をして歩いている男性に対し
「おじさん、走れ、走れ！」と叫び、
酷な要求をしていました。
途中で、「兵庫県司法書士会」という
のぼりを見ました。
書士会から参加されていたのかな？
終了後は、翌日父の誕生日ということで、
お祝いを兼ね、父、弟夫婦たちと食事に行きました。
