司法書士とくの日記(ブログ)

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加古川マラソン参加

令和4年12月18日(日)

第33回、加古川ラソン参加(スタート時の気温2度、風が強く、とても寒かった・・・)

今回はコース変更されており駅から(バスではなく)徒歩で会場まで行ける。

ゲストはスピードスケート選手の小平奈緒さん(台の上から手を振っているかわいらしいお姿を見ました)

 

(前の神戸マラソンでは前半ペースが速く、後半、脚がもたなくなり、かなり歩いてしまったので)今回は、とにかくゆっくりペースでどこまで脚がもつのかを確認しようと思っていました(来年3月の丹波篠山ABCマラソンをどう走るかの検討のためでもあります)。

ゆっくりキロ6分20秒ぐらいのペース、15キロぐらいで左脚のふくらはぎがやばそうになりましたが、ひどくはならず、走っているとなんとなく回復。

20キロ、段々脚が重くなって、キロ7分ぐらいまでペースダウン、でも走ることはできていました。30キロ、35キロ過ぎても、歩きはなしで、走れていました(脚の痛みはありましたが、走るとふくらはぎがつってしまう・・・まではなく、我慢して走ることはできていました)。

風が強くて前に進みにくいところが結構あり(早歩きと変わらないペースになる)、また、エイドで立ち止まって脚に水をかけたり、トイレ利用はありましたが、フルで初めて、最後まで、ほぼ「歩きなし」で完走できました。

タイムは5時間6分ぐらいと、後半歩いた(神戸マラソン)のとあまり変わりません(むしろ遅いぐらい)でしたが、最後まで走れたので(今までで一番)やり切った感がありました。

 

(強風で撤去されたのかスタート・ゴールのゲートはなくなっていました)ゴール後は、震えが止まらなくなり、しばらく安静にしていました。更衣室のテントが(とても)大きく、テント中で混雑なく着替えることができたので助かりました。ありがとうございました。

 

さて、

キロ6分20秒ぐらいでも(最後まで走れはしましたが)後半ペースが大きくダウンするので、今の実力は、(おそらく)最初さらにペースを落として、キロ6分40秒ぐらいで走り、脚をもたせて、キロ7分以下にならないようして、サブ5をめざす・・・というところ(レベル)なのだろう、と判りました。サブ4・5はまだまだ遠い・・・

 

しかし、丹波篠山ABCマラソンは、キロ6分40秒で走ると(サブ5でゴールできるペースでも、スタートの時間ロス等もあり)途中の関門でアウトになる可能性があります(関門時間はスタートロス等は考慮されておらず、すこし厳しく設定されています。制限時間は5時間10分ですが、サブ5が達成できるキロ7分で走ると途中の関門でアウトになります。36キロの最後の関門をギリギリでも過ぎれば後、キロ8分でも時間内ゴールできるようになっています)。

丹波篠山ABCマラソンの完走のためには)当初キロ6分30秒で(ウォーミングアップ)、15キロ以降、キロ6分(すこし)ぐらいにして何とか(30キロ地点と)最後の36キロ地点の関門をクリアするぐらいのペースは必要です。これで、36キロ以降もキロ6分台を保つことができれば、サブ4・5はみえてきます。