五十肩(凍結肩)については、
順調に回復ということで、治療終了になりました。
非観血的関節授動術(サイレント・マニピュレーション)のおかげだと思います。
五十肩と甘くみていると、固まり重症化した場合、痛い状態が長期間続き、夜寝られず、身体と精神、両方、ひどい状態になってしまいます。
さて、
一例
当方が保佐人になっている方で、グループホームに入所されている方
生活保護を受給されており、
そのグループホームの月の食費、光熱費、家賃は定額ですが、月に支給される生活保護費をすこしオーバーしています。年金支給がない方です。
入所後、保佐人になったので、なぜ、このように月の生活保護費をオーバーするグループホームに入所することになったのか、その辺の経緯についてはよくわかりません。
(そのグループホームは、他にも生活保護を受けている方は入所されていますが、年金支給がある方はオーバーになっていません。生活保護は不足を補填するということですが、年金支給のあるなしで結果が異なる場合があるようです)
月の不足分については、冬季加算がありますので、それで精算して、これまで年間としては赤字にはならずに済んでいました(なお、おむつ代(常時失禁)は申請により被服費として生活保護で補填されています)。
しかし、基本の生活保護費が減った影響で、年間としてもわずかですが赤字になるようになりました。
新型コロナの対策で特別定額給付金10万円が支給されましたので、それで何年かは大丈夫ですが、ただし、100歳まではもちません・・・
一例
当方が保佐人になっている方で、グループホームに入所されている方
年金収入はわずかですが、比較的、貯蓄資産が多くある方
グループホームの費用は、(トータルで)月20万円ぐらいのところが多いと思いますが、
この方は、月40万円のところに入所されています(高級なグループホームです)。
資産から計算すると、将来、99歳ぐらいまでは大丈夫ですが、100歳まではもたない感じです・・・
(資産の残高の状況に応じて、他の施設の検討が必要になるかもしれません)
一例
当方が成年後見人になっている方で、特別養護老人ホームに入所されている方
年金収入はわずかで、月の施設の費用は、貯蓄を取り崩して支払っています。
その貯蓄は、100歳になる前に底をつきますので、その前に生活保護の申請をすることになります。
社会福祉法人等利用者負担軽減確認証 - 司法書士とくの日記(ブログ)
今は、100歳なんて当たり前ですので、それを前提に考える必要があります。