司法書士とくの日記(ブログ)

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特別養護老人ホームの入所申込2

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なぜ、しんどい思いをしてマラソンをするのか?

 

理由はいろいろあるような、ないような感じですが

その一つに・・・

 

ラソン後の数日間は、その余韻で、

(これは個人的なものかもしれませんが)

なんとなく頭がすっきりして、心にたまった「おり」がとれているような状態が続きます。

一時ですが、精神が、羽生善治さんが好きな言葉の「玲瓏」のような状態になっている感じ。

これを感じたくて参加しているというのが一つあります。

ただ、数日過ぎると、また俗世間(仕事等)のストレスなどで元に戻りますが・・・

 

 

さて、何か月か前、私が成年後見人をしている方につき、

8カ所、特別養護老人ホームへの入所申込をしました。

 

特別養護老人ホームへの入所申込 - 司法書士とくの日記(ブログ)

 

特別養護老人ホーム(特養)の入所申込みしてから、

2カ月ぐらいの間に、

何カ所かの特養の相談員の方と、(当方立会いの上)ご本人との面談がありました。

病院で、入所に必要な診断書(特に感染症の有無については詳しい検査が必要)を作成してもらい、特養へ提出ました。

そして、その後、空きが出たということで入所が決まりました。

 

ケアマネさんや病院の看護師さんから

「特養は1年待ち」とか聞いていましたが、

3カ月かからず、自宅近くの便利なところに入所が決まりました。

 

(タイミングや、緊急性がどれぐらいあるかなど、

個別的な事情によって異なるとは思いますが)

原則、要介護3以上の人しか申込できなくなってからは

そんなに待たなくても入所できるようになっているようです。

 

また、西宮市は比較的入所人数の多い、大きな特養が多くある

ので、空きが出やすいという事情もあるようです。