ほこたて
とかいうテレビ番組で、
足の速い
11歳の小学生5人と、
55歳のおじさん5人が、
100メートル走で対決していた。
長距離だったらおじさん年齢の方が
圧倒的に勝つだろうと思ったが、
短距離だからたぶん小学生有利だろうと
思って見ていた。
(嫁さんは最初から小学生を応援していた)
しかし、
2対2のイーブンになり、
最後の対決では、
55歳のおじさんに
感情移入してしまい、
「おじさんがんばれ!」と応援していた。
結果、負けで、悔しい感情が残った。
(上半身の筋肉自慢は余分だと思った)
もうすぐ篠山ABCマラソン。
マラソンでは50代、60代のおじさんは
大活躍。
現在、姿勢を意識し、
できるだけ筋肉を使わない(筋肉に頼らない)
体重を骨に預ける(乗せる)
走り方を模索中。