(おけら)
大量の雨が降った後、
驚いて土から出てきたのか
「おけら」が事務所建物の駐輪場で這っていました。
実家の丹波篠山市(田舎)でも(普段、土の中にいて)めったに見ないのに、
この辺、埋立地でコンクリートやアスファルトが多いのに「おけら」なんているんだな、とちょっとびっくりしました。
(コロナ)
当方が後見人等になっている方が入所されている施設では、(多くの)コロナ感染が続いていますが、(幸い)重症化することはなく、(皆)1週間ぐらいで回復されています。
・・・さて(話しは変わって)、長期間、取り組んでいた破産申立案件
事案が複雑、特殊(怪奇といってもいいぐらい)であるにもかかわらず、
捻挫をした、熱が出た、コロナに感染した、などなどで、依頼者に来所してもらえず、
書類収集も滞り、
延び延びになっていました。
「債権者もこれ以上待ってくれないですよ」「判決が出ているところからは強制執行されるかもしれませんよ」とプレッシャーをかけたところ、やっと徐々に進み、
(限られてはいますが)できる調査はほぼすべて行い、申立まで(なんとか)こぎつけました。
(途中で無理じゃないかと思ったこともありますが)本当に「なんとか」という感じです。
左脳を使いすぎて、とても疲れた感が強いです。
ただし、申立してからも(さまざまな)困難が予想されます・・・
過去・・・ある事業者破産で(事業者の破産の場合は、通常、管財事件となりますが)事業継続だけれども、事業用資産、売掛・買掛や仕入れなどがほとんどない業種で、管財費用が用意できないので(さまざまな書類を提出して無理矢理)同時廃止にもっていったことがありますが、この時もしんどかった。通常は行わない裁判所での債務者審尋が2回もありました。
今回、事業者ではないにもかかわらず、これよりしんどかったかも。
どう進むか予測不能案件
なんとかなる、なるようにしかならん