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五十肩(凍結肩)顛末記3-非観血的関節授動術(サイレント・マニピュレーション)後

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五十肩顛末記2-非観血的関節授動術(サイレント・マニピュレーション) - 司法書士とくの日記(ブログ)

つづき

勝手なイメージ・・・

重度の肩関節周囲炎・凍結肩(五十肩)→ 授動術で(ガチガチに固まっている)関節包を引き裂く(全治1か月の怪我と同じ)

 

2月1日に非観血的関節授動術(サイレント・マニピュレーション)を受けましたが、その後、痛みが生じ、1か月ほど苦しみました。肩というより腕が痛くなり、徐々にその痛みが手の方へ移動していく感じ。最後は手首まで痛くなりました。

授動術をした5日後に熊野の郷で岩盤浴、温泉浴をしたため、炎症が悪化したのだと思われます(炎症が長引く)。授動術後の注意点として「温めすぎないこと」を入れておいてほしいと思いました。

プレドニンというステロイドは「続けるとやばいことになる」ということで、1週間の処方で中止になっています。

 

リハビリ継続

2月25日、炎症が治まるときに固まりやすいということで、週に1回のリハビリが週に2回になりました。

 

痛みの緩和→悪化→緩和→悪化・・・

2月28日、夜間痛がすこし緩和。右に寝返りができるようになりました(左はまだ無理)。寝返りができるだけで大分眠れるようになりました。痛みは、主に力こぶができる箇所。

3月1日、授動術1カ月後のぱくペインクリニックの受診。肩の動きを良くする?注射2本をしてもらう(その後、ストレッチ)。また、肩が固いと言われる。(昨日)2月28日久しぶりにランニング(丹波篠山ABCマラソンのオンラインマラソン)をしたこともあり、(気づくと)独り言で「あーしんど、しんど」と言っている(少し疲れている・・・)。あまり効かない痛み止めの薬は飲むのをやめる。

3月3日、痛みがひどくなってきたので、また痛み止めの薬(リリカ含む)を飲む。痛みについては、すこしましになってきたかなと思っても、また痛くなる(2歩進んで3歩下がる感じ)。痛みがひどくなると寝汗をかくのと、心拍数が上がる。

可動域はすこし改善しているが、痛みが一進一退でしんどい・・・

 

3月5日

手を組んで、背伸びをするようにして(左側の腕は限界がありますが)、体を左右に揺らしてゴリゴリしていたら、痛みが緩和されてきました・・・

3月9日

夜と朝に痛みがひどくなります。

3月12日

3日連続で、まともに眠れました。すこし痛みが緩和しているよう・・・(な気がする)

 

リハビリの理学療法士さんは、同じ人ではなく、変わります。ある理学療法士さんは、「2回目の授動術を受けなくても良いように、がんばりましょう」と言い、また別の理学療法士さんは、「痛みがあるのであれば、2回目をした方が良いかも」と言います。

なかなか痛みが引かず、やっと(すこし)痛みが緩和されてきましたので、できれば、2回目の非観血的関節授動術(サイレント・マニピュレーション)は受けたくない気持ちです。

 

なお、オンラインの第41回丹波篠山ABCマラソンは、この五十肩の影響で、開催の2月26日~3月7日の間で、19キロぐらいしか走れませんでした。

 

つづく

五十肩(凍結肩)顛末記4-非観血的関節授動術(サイレント・マニピュレーション)後 - 司法書士とくの日記(ブログ)