ジョギングの効用３ - 司法書士とくの日記（ブログ）

「走ろう」と思ったのはなぜだろうか。
「オリンピックを見たから」か？

「このままではやばい」
おそらく本能のようなものだったと思う。

運動不足、体力の衰えはひどかった。
それと、精神的にも落ち込んでいた。
精神的にショックを受ける出来事が重なっていた。

ジョギングを続けると、体に変化が生じる。
見た目、はっきり判るような変化ではないが、
微妙な良い方向への体の変化である。
体の充実は、精神面へも影響する。

また、徐々に走れるようになり、距離が伸び、
レースへ参加し完走などすると達成感が満たされる。

走ること自体にも、
精神安定剤のような効用があると思う。
精神が落ち着いてくるのである。
「ジョガーやランナーにうつ病の人はいない」
と書かれた本があるが、
（ジョギングをするとうつ病が治るとか、そういう
ことではないと思うが）

ジョギング、ランニングは、体だけではなく、
精神的にも良いというのは実感する。

さらに、
走ることが楽しくなると、「走ることができるように」と、
健康面でいろいろ（食事や生活習慣など）気をつかう
ようにもなり、好循環が生じる。