本日、西宮国際ハーフマラソンの１０キロの部
に参加しました。
快晴。
レースに出るのも１０キロを走るのも初めてでしたが、
なんとか１時間ぐらいで完走できました。
（疲れた。でも完走できてよかった）
例年より参加者が多かったようで（トイレが異常に混んでいた）、
５キロ過ぎても集団で走っているような
感じでした。
当初、団子状態で走っており、ペースは
ゆっくりめで、自分には合っていたように思います。
出発の際、男子１０キロの後ろに女子１０キロが並んで
いたので、（私は男子１０キロの最後尾に並んだ）
女子の速い人はすごいスピードで追い抜いていき、
後は、女子が混在していき、私が走っている周りは
女性が多かったように思います（これはこれでよかった）。
女性がカラフルなウエアでさっそうと走る姿もよいが、
何人か見かけた
おじさん（自分もおじさんだが）が、すこしがに股で、
苦しそうに必死こいて走っている姿にはなぜか涙を誘う
ものがある。
普段、車が走っている道路を集団で走るのは
気持ちが良い。
いつも武庫川河川敷の砂地を走っていたので、
前半、舗装された道路は快適に走れました。
（でも走り終わった後、足の裏が痛くなった）
後半は、普段走り慣れている河川敷。
ゴール地点を通り過ぎ、折り返し地点まで。
まだ、なんとか余裕があったので、すこし
ペースを上げ、ゴールできました。
暑かった。
（帽子は持ってきていたが、荷物といっしょに
預けてしまったので、かぶれなかったのが
すこし失敗）
河川敷に下りてから、まだ集団で
走っていたので、前日の晴天もあり、砂ぼこりが
たちこめ、すこし目が痛かった。
一応、妻と子が沿道に観に来てくれていました。
「なかなか来ないから、見失ったのかと思った」
という一言をもらいました。
