司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

認め、ほめてあげることは重要か

ものをあげたり、与えたり、
なにかをしてあげたり。
いろいろ、その人のことを考え、
いろいろなことをしてあげる。


でも、そのことがその人のために
なるかどうか、また、感謝されたり、
記憶に残ったりするのかどうかは
わからない。


その人を「ほめる」「認める」というのはどうか。
「すごいね」「やるやんか」
「たいへんやったね」「苦労したね」など。


今までを振り返ってみると、
ものをもらったり、なにかをしてもらったり、
したことは忘れていたりするが、
「認めてもらった」「ほめてもらった」
「気持ちを分かってもらえた」
ということは割りと記憶に残っており、
それで、気持ち・考え・生活・人生に変化が生じた
こともある。また、その人には感謝の念が強い。
(衣食住など、ものが満ち足りた次の段階)