司法書士とくの日記(ブログ)

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コロナワクチン接種

長女の友人がコロナ陽性となり、長女は濃厚接触者ということで14日間程度(仕事を休み)自宅待機でしたが、(幸い)症状が出ることなく経過しました。

かなりの濃厚接触だったのに感染しなかったようです。

陽性となった友人は、1日だけ38度ぐらいの熱が出て、その後、1週間ぐらい臭いがしない状態が続いたということです(今は回復)。熱が出たのは1日だけ、薬はなにも飲んでおらず軽症で済んでいます。

このように軽症で済む人と、重症になる人との違いな何なのか?(若者で)重症化する人は、免疫の暴走で炎症がひどくなるのか?

 

さて、コロナワクチン接種について

当方が後見等をしている方は、(ほぼ)コロナワクチン接種は済みました。

(入院などで2回目接種が3か月後になった方はいますが・・・)

しかし、コロナワクチン接種が1回すらできていない高齢者の方が一人います。

当方が補助人になっている90歳を超える方で、自宅でほぼ寝たきりの方ですが、デイサービスには行っていますので接種しておいた方がよいと思われる方です(接種につき拒否はありません)。

かかりつけのお医者さんはコロナワクチン接種は行っておらず、以前、かかりつけの病院ではありませんが、(個別接種で)コロナワクチン接種を行っている近くの病院に電話をしたところ、ちょうどキャンセルが出たということで接種できることになっていました。しかし、その接種の前日から、発熱があって接種を受けることができませんでした。

その後、状態が落ち着いたので、あらためて予約しようとしましたが、すでに高齢者でない広い範囲の人が接種する段階になっており、ワクチンの数は限られていて、発熱とはいえキャンセル実績があるので、その病院では接種を断られてしまいました。

現在、集団接種はすぐに予約がいっぱいになります。

次回の集団接種を申し込もうと思っていますが、現在、感染が広まっている状態ですので、接種会場に行くこと自体にもリスクがあります。

また、(予約できたとして)付添いのヘルパーさんや介護タクシーの準備が必要となりますので、その段取りがうまくできるかどうかも心配です。

コロナワクチン接種ができない - 司法書士とくの日記(ブログ)

 

令和3年11月

近くの病院にネット予約をして2回接種ができました。

(当方も付き添いましたが)付添いのヘルパーさんや介護タクシーの準備はケアマネさんにしてもらえました(感謝)。