司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

なにわ淀川マラソン(フル)参加(DNF)

備忘録

4月7日(日曜日)なにわ淀川マラソン(フルマラソン)に参加しました。

結果は・・・35キロ地点で棄権(DNF)しました。

1キロ6分ぐらいのペースで走っていましたが、

25キロぐらいで、脚はまだ(なんとか)大丈夫でしたが、(暑さもあり)体がしんどくなって歩いてしまいました(周りに歩く人が増え、歩きの誘惑に耐えきれなくなったのもあります)。その後、すこし歩いては走りを繰り返し、

30キロ過ぎてからは、(いつもの)ふくらはぎがつりそうになり、歩きが増え、

その後、もう、歩くことしかできない状態(走るとふくらはぎがつる状態)となりました(タイムが5時間超えそう・・・)。

(痛みを我慢して)残りずっと歩くのか・・・、明日、外出の仕事があるし・・・ゴールしても(タオルやメダルなどの)完走賞がある訳でもないし・・・(といろいろ考えてしまい)

「もういいか」と(完全に)心が折れ(歩いた時点ですでに折れていましたが・・・)、

ちょうどゴール地点に近いところ(35キロ地点)に差し掛かったところでやめました(本当はここから3・5キロぐらい先のところまで行って折り返さなければなりません)。

気温もありますが(気温は24度ぐらいになっていました)、はっきり言って練習不足です。

思うような練習ができていませんでした。

 

丹波篠山ABCマラソン後は次のような状態でした。

メモ書き

「右膝(主に内側)の痛みは続いています。でも、走り始めには痛みがありますが、走っているうちに痛みがなくなるのはどういう症状なのか?

走っているうちに痛みがなくなるので、長距離を走ることはできます。でも、その後、(しばらくして)生じる痛みは(前より)悪化しているように感じますので、思い通りの練習はできません(控えめの練習になる)。

故障で走れなくなってしまうのは嫌なので慎重に(休みを入れて)様子を見ながら走っています。」以上

 

なお、レース中、トイレは1回もいかず、エイドのスポーツドリング、水はいくら飲んでも喉の渇きがなくなりませんでした。帰宅後も喉の渇きはずっと続いていました。

 

今シーズン最後のマラソンが途中棄権となりました。

また、しばらくすると(新たな)反省と悔しさが出てくると思います。

 

今シーズンは、加古川ラソンでベスト(ネット4時間35分5秒、グロス4時間37分2秒)が出ましたので(一応)よしとして、(来シーズンは)変わらず地味ですがサブ4・5を目標とします(60歳代)。