司法書士とくの日記(ブログ)

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サイン

阪神タイガースの近本と木浪のファンである嫁さんですが、

昨日の試合で木浪が(劇的)サヨナラヒットを打ったので、

今日は朝からものすごく機嫌が良いです。

 

機嫌の良い人ばかりであれば世の中、平和になると思いますが・・・

そういうことはないので、(生きていると)不機嫌ぽい人とも付き合うことになります。

自分はといえば、おおむねいつも気になることが頭にあってモヤモヤした感じの時が多く、不機嫌とまでは言えませんが(気分はおおむね)低空飛行の状態で生きています(舞い上がったり、天狗になったりすることはあまりない、という良い面もありますが・・・)。

職業柄か、とにかく細かいところが気になります。冷静に考えると、どうでもよいようなこと、気にするのがバカバカしいようなことが気になったりしています。

他人(他の士業)がつくった書類をチェックするときがありますが、(細かいところが気になり)間違いを見つけた場合なんかは、「なんでこんな書類をつくるかな」とイライラすることがあります(特に登記に支障があるような間違い)。

これは、おそらく司法書士補助者時代の登記(の書類)は失敗できないという、刷り込み、思い込み、不安感も(いまだに)影響しているのではないかと思います。

このようなイライラするケースが続いている場合、(イライラするのはしかたがないけど)「神経質に細かいところを気にしすぎているよ」「ゆるめた方がよいよ」というサインだと思うようにしています。

 

私は、坂本の、ファーボール後の木浪への(気迫の)任せたぞコールにしびれていました。

 

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