五十肩の痛みは長引く
服を着るとき、寝ているときが特に痛い・・・
さて、インフルエンザの予防接種について
当方が後見人等になっている高齢者の場合
高齢者の場合は、接種するのが原則のような感じになりますが(特に今年は)、
対応は施設によって、結構バラバラです。
こちらはなにもしなくても、ご本人の意向、施設(かかりつけのお医者さん)の判断で実施するところと、
事前に、こちらへ、同意書や予診票を送付して、記入を求めるところ、
とがあります(関与の親族がおられる場合は、同意書や予診票はご親族へ送付し記入してもらうこともあります)。
いずれにせよ、(特に支障がない場合)接種することにはなりますが・・・
後見人等に医療同意権はありませんが、(毎年問題なくされている)高齢者へのインフルエンザの予防接種については、必要な個所については記入しています(予防接種法上、後見人は保護者に当たります。保佐人や補助人は保護者ではありません)。
生活保護の方は、費用免除のため、生活保護受給証明書(もしくは自己負担金免除通知書)が必要になりますが、これも(こちらはなにもしなくても)施設の方から役所へ交付依頼するところと、当方で取得して施設へ持参もしくは郵送するところとがあります(もしくは当方が連絡して施設へ直接送付してもらう)。
もし、(住所地ではなく)他市の病院で予防接種をする場合は、
保健所、保健センターなどで「依頼書(連絡書)」の取得が必要となります。
多くが保健所、保健センターに電話するだけで、依頼書を送付してもらえますが、
市によっては、申込書と返信用封筒を付けて申込が必要なところがあります。
ご自宅の方は、(本人に意向確認の上)かかりつけのお医者さんの判断でなされたり、予診票の記入を求められる場合もあります。
前からご自宅で生活している方で、当方が補助人に就任して後、しばらくして「そういえばインフルエンザの予防接種はどうなっているのか?」と思い、ケアマネさんに聞いたところ、毎年、(本人に意向確認の上)かかりつけのお医者さんがしてくれている・・・ケースがありました。
追
なお、今年に限りですが、尼崎市と伊丹市は、高齢者インフルエンザ定期予防接種の費用が(生活保護の方に限らず、定期予防接種実施医療機関での場合)無料となっています。西宮市、芦屋市は1,500円。