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急にコロナワクチン接種が可能となる

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最近は、事務所の電話、携帯電話にかかってくるのは、大半が病院からになっています。

 

さて、コロナワクチン接種について

 

施設に入所されている高齢者の方のコロナワクチン接種は、着々と進んでいますが、

自宅の方は・・・

 

(前ブログ)

(当方が成年後見人になっている)自宅でほぼ寝たきりの高齢の方

コロナワクチン接種の予約を近くの病院に打診していますが、「現在予約をストップしている」とか、「普段診ている方のみ」とかで、接種の予約がなかなか取れません(かかりつけの訪問診療の先生はインフルエンザの予防接種はいつもしていただいていますがコロナワクチン接種はされていません)。

訪問介護訪問看護、訪問診療、デイサービスを利用されていて、人に会う機会は多いので、(接種についてご本人に拒否はなく)ケアマネさんと相談した結果、接種しておいた方がよいということになっていますが・・・(以上)

 

(当方が成年後見人になっている)自宅でほぼ寝たきりの高齢の方

しかし・・・そうこうしているうち

問合せしていた病院から、「キャンセルが出た」という電話があり、急遽、接種が可能となりました。

(幸い)自宅すぐ近くの病院で、介護タクシーを使わなくても車椅子の移動で可能なところです。ただし、当方の成年後見人だけで連れて行くのはむずかしいので、ヘルパーさんを頼むことになります。この場合、ヘルパーさんの費用は、通常、介護保険外の自費になります。

ヘルパーさんの付添いが可能かどうか、ケアマネさんへ連絡を取り(ヘルパーさんを依頼)、当方も予診票や接種券を持参して立ち会う段取りをしました。また、かかりつけのお医者さんに接種してもよいかどうか一応確認。

接種してもらえる病院からは、どのような薬を処方されているかが判る「お薬手帳」か「処方箋」の事前の提示もしくはFAXと、病院独自の問診票の記載を求められました。接種前日の痛み止めの薬は飲むのを止めるように指示がありました(この辺はケアマネさんに対応してもらえました)。

副反応の心配を含め、いざ接種となると結構大変です(3週間後に2回目接種予定)。

 

(希望)自宅で外出がむずかしい方については、訪問で接種してもらえれば助かります・・・

 

新型コロナワクチン接種 - 司法書士とくの日記(ブログ)