(山中伸弥教授)
事務所の近くのコンビニでは、(なぜか)レジが長蛇の列になっていました。
多くの高齢者施設では、現在、新型コロナの影響で面会禁止になっていますが、
長期間、入居者ご本人と、ご家族等とが面会できないのは心配など、いろいろ支障が生じるだろうということで、
スカイプ(Skype)やズーム(Zoom)などを利用して「Web面会」が可能な施設が増えてきています。
すこし前、私は「顔が見える通話」というものをしたことがなかったので、どうしたらできるか、(新型コロナの影響で勤務先が休みになり現在こちらの実家にころがりこんできている)長女に聞いたところ、「ライン(LINE)のビデオ通話で簡単にできるでー」ということで、やってみると簡単にできました(ラインの便利さは驚異的です)。
スカイプ(Skype)やズーム(Zoom)も、スマホがあれば、アプリをダウンロードして比較的簡単にできるようになります。
スマホデビューが最近なので、(今さらですが)その便利さに驚いています。
さて、先日のことですが、嫁さんに
「ランニングしているときもマスクするようにってテレビで言ってる」
と言われました。
山中伸弥教授が、ジョギング(ランニング)する際にも、周りに配慮してマスクなどをつけるべきと言っているよう・・・
ランニングの際は、河川敷を一人で走っているのでマスクはつけていませんでした。
また、当面マラソン大会はなく、マラソン練習の息がハアハアいうような追い込んだ走りはまったくしておらず、(ゆっくり走で)呼吸に関しては、歩いている時と、そんなに変わりがないので、気にしていませんでした。
その際、山中伸弥教授が、マスク(の代わり)として「バフ」というものを紹介していました。
早速、ランニングバフ(黒)なるものを購入して、つけて走りました。
見た目は完全に犯罪者です。
河川敷で走っているときは良いですが・・・
帰り道の一般の道をこの格好で走ると、警察に追われている犯罪者(ごとく)になります。
(人からよけられます)
色が黒ではなく、山中教授のように、もう少しカラフルなものがよさそうです・・・
追
その後、ユーチューブで、
金哲彦さんのマラソン参加でもらった使わないTシャツ利用でつくれる、という動画
https://youtu.be/oE71IHfbNBE (ランニング用マスクの作り方)
を見て、作ってみました。