司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

ほどほど

新聞で、中川家中川礼二さんが
過敏性腸症候群で苦しんでいる旨の記事があった。
トイレにいけない状態になると、
なぜかおなかがおかしくなる。
実際、仕事中、うんちをもらしたことがあるという。


私も、この症状で苦しんでいた。
(サラリーマン時代、通勤途中で何度も下車したことや、
仕事中ではないが、同じようにもらした経験はある)


しかし1年ぐらい前、ジョギング・ランニングをするように
なってから「まし」になり、症状があまり出なくなった。
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20081023


その他
ランニングをするようになってよくなった点
アトピー性の皮膚炎(かさかさ・痒み)が生じることが
なくなった(これは完全になくなる・完治)。
うつ症状(ひどい時期があった)が改善。
精神の安定。などなど。


今から考えると、肉体と精神が非常にやばい状況であった
ことがわかる。
(ランニングをしていなかったらどうなっていたかわからない)


ジョギング、ランニングはいいことばかりという気がするが、
気をつけないといけないのが故障である。
ジョギングを始めてすぐ、ひざの下が痛くなり走れなくなった。
その後、ひざの内側、足底、
フルマラソンの後、ひざの外側を痛め、
最近、足の側面、と故障づくめという感じがする。
痛くなるとすぐ、走る量を減らしたり、走るのをやめたり
したので、ひどくならずにすんでいる。
瀬古利彦さんのように「走りながら治す」なんて
とてもできないので)
長く走り続けるためには、故障は大敵である。


それと、
爆笑問題田中裕二さんの離婚の原因が、
妻の病的な「ランニング狂」にあるという話を聞いたが、
「のめりすぎ」というのも注意が必要だと思う。
なんらかのストレスがあり、その解消のためランニングを
している場合、そのストレスの原因を解決せず、
解消をランニングのみに求めた場合、ランニング依存が
生じる危険性がある。
「日常生活に支障がでるほど、ランニングをしてしまう」


私は、健康オタクのようになりつつあるが、
ランニングについては、「ほどほど」にしているので、
今のところ大丈夫と思う。