司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

気にしい

「気にしい」の性格
(ときどき、世界一の「気にしい」ではないか
と思うことがあります)
小さなこと、細かいこと、些細なことでも
いつまでも考えていることがあります。
(自分では左右できないこと、不安なことをを考えだすと
止まらなくなることがあり、非常に苦しくなることも多い)


この性格(「くせ」もしくは「習慣」とも言える)は、
考えすぎて苦しくなるというようなデメリットもあるが
実は、メリットも大きい。
想像力を働かせて、深く深く考えることができる。
また、ああでもない、こうでもないといろいろな選択肢を
考えることができます。
深みにはまると、「どこまで考えてんの」と自分でも
驚く場合があります。


仕事ではこの「くせ」は役に立つ場合が多い。
登記案件なんかは細かいところによく気がつく。
紛争事案なんかは、どのように解決していけばよいのか
いろいろな選択肢を想像力を働かせ考えていきます。



しかし、同道巡りなど
考えすぎて苦しくなっているようなときは、
人と話をするか、それができないときは、
気分転換にランニングか、(プールに行けるようなときは)
泳いだりしています。
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20120221


泳ぐのは気分転換には最適です。


夜中にこの「くせ」が始まった場合は、ある程度考えた後、
それをメモしたりします。


やはりバランスが大事か。


破産申立事案で、
事情が不明な場合、こちらでいろいろ想像をし、
考えることもあります。
(過去ブログ)
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20080315
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20080627
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20080224