司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

実績

依頼のあった事案が、
事情によりできなくなった場合、
他の司法書士を紹介する場合や、
逆に、紹介される場合がある。
司法書士同士で紹介しあう。
仕事の引継ぎのような感じ)


しかし、依頼者(お客さん)にとってみたら、
この先生を信頼して依頼しているのに、
別の先生を紹介しますから、と言われても
単純に
「そうですか。それじゃ、よろしくお願いします」
とはならないケースが多い。


例えば、紹介された司法書士が若い感じの人であった場合、
「この人、大丈夫かしら?」となったりする。


大きな病院で、医院長ではなく、
見習いの医師に担当してもらうようなイメージか。


司法書士というだけで信用してもらうというのは
幻想で、
実際、信頼関係を築いていくのには、時間がかかる。
実績をあげていく必要がある。