司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

暑い

暑い。
バイクで法務局へ行き帰りするだけで、
日焼けで腕時計のあとがくっきり。


今、一番ほしいもの。
過去や未来にとらわれず、
現在にのみ生きることができる心。
過去をくよくよしたり、未来を心配したり、
客観的にみても「気にしすぎ」というのは
分かっているが、つい、そうなってしまう。


(1歳の二男が突発か、高熱が続いている)


仕事のこと。
ドイツ在住の日本人の方に、
ドイツの日本領事館まで行ってもらい、
遺産分割証明書に合綴されたサイン証明書を
取得してもらった。


しかし、合綴されたサイン証明書は、
認証文
「○○○(氏名)は、本職の面前で別添書類に署名
(およびぼ印を捺印)したことを証明します。」
とあり、氏名のみで、証明書自体には、住所も
生年月日の記載もない。
合綴する場合の様式はこのようになっているらしい。


これで戸籍(相続人)との同一性は
法務局で判断してもらえるのかな?
http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20080514
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/sakai-siho/souzokusenrei.htm


別途「在留証明書」を取得してもらう手間を
お願いするのは困難なので、これで
相続登記の申請をしてみる。


これで登記はOKでした。