怒り、イライラの対処法 10選
1
怒り、イライラのままの行動は(絶対に)しない(これでどれだけ後悔したか・・・)
数を数える。深呼吸。動きを止める。他のところへ移動。
(怒りの感情って本当に怖い、気づくことが重要。意識していない抑圧されていた過去の怒りが出てきている場合もあります)
2
(人のいないところで)大声を出す。(意味のない言葉を)わめきちらす。。
対象の人がいれば、その人が目の前に居るとして(イメージで)感情をぶつけてみる、パンチキックをしてみる。怒りの表情をして暴れまわる。
怒りの感情を十分味わってみる。
大声を出すと一瞬すっきりします。
3
気持ちを(正直に)ノートに書き散らす(絶対人には見せられません・・・)。
怒りの感情を十分味わってみる。
怒りの理由を考え、ノートに書き出してみる(客観的に分析・・・)。
4
体を動かす。体の感覚に意識を移す。
散歩をする。ランニング等、運動をする。
運動後の気持ちよさを感じ「気持ち良い、幸せ、よかった、ありがとう」と言ってみる。
5
(すこし落ち着いてきたら)マインドフルネスなど瞑想をする。
フォーカシング(感情を体の感覚として感じる。生じている感情・体感に意識を向け、その感情・体感を言葉で表し語り掛ける、感情とお友達になる、感情に感謝をして、解決したらどうなるか語り掛けるなど)をする。体感、感情に名前をつけて語り掛けて認めて感謝。
または、嫌な感情を手放す、(箱詰めして)爆破する、流れて消えていく、相手に返す、イメージをしてみる(どうせいずれはなくなるもの)。
6
(嫌でも)怒りの相手の幸せを祈ってみる。
(嫌でも)相手とつながっているイメージをしてみる。
(むずかしくても)相手が喜んでいる、相手から感謝されているイメージをしてみる。
7
温泉、サウナに行き自律神経を整える。
8
他のことに集中、集中、集中
9
言葉を無にする、言葉を消してみる。
10
(あえて静かに)相手に自分の気持ちを伝える。
いろいろしても原因があって復活してくるとき(ぐるぐる思考のとき)は、あきらめて、その思考と感情は「あるな」という認識とともに、いっしょに時間を過ごすしかありません。