売主さん「こんなんになってしまいました」
「えっ!」
(シールをはがさずに、そのままで持参してと言っていたのに)
不動産の取引で、
売主さんが事前に、自ら登記識別情報通知書のシールを
はがそうとして、うまくはがれず、
紙がべったりついた状態で、いくつかの記号が
見えなくなっていた。
この識別情報が見えないと取引ができないので、
そのべったりついた紙の箇所を、爪で細かくこすり
すこしずつはがしていく。
10分ぐらいかかり、やっとなんとか判読できるまで、
はがすことができた。冷や汗ものである。
その間、頭の中では、本人確認情報作成の段取りを考えていた。
書士会からの通知で、
アイロンを利用してはがすようなものがきていた。
(冗談かと思った)
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