司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

レターパックの恐怖1

オンライン申請などで便利に利用している
レターパック


昨日、
このレターパック500で、
銀行あて、登記完了書類(登記識別情報通知書など)
を送り、
また、法務局あて、オンライン申請の添付書類
を送付した。


重要な書類については、
(安全のため)郵便局の窓口に出すが、
今までポストへ出した場合でも
事故などなく、またこの日は雨だったこともあり、
今回は近くのポストへ投函。


そして、本日、午後、
(念のため)インターネットの郵便追跡サービスで
検索したところ、
2件とも
「番号は見当たりません。お近くの郵便局へお問合せ下さい」
と出た。
えっ?
何度か繰り返すが同じ。
今まで、前日出した場合、ほとんど翌日の午前中には
相手先へ届いていた。
今回は、引受すらされていない「該当なし」の表示。


あわてて、郵便局へ電話する。
「調査しますのでお待ち下さい」
ということで事務所で待つ。


不安感が増し、
他の仕事が手につかない。
(もし、郵便事故で書類がなくなっていたら
どうする?
取り返しのつかない書類ばかり・・・)


1時間ぐらい待って、
こちらから電話する。
郵便局「ポストを見ましたが、引っかかっていることは
ありませんでした」
私「大事な書類なので、ポストにはきちんと
入れました」
郵便局「再度、調査しますのでお待ち下さい」


もう仕事どころではない。
もしかして検索には出てこないが、
届いているかも
と思い、法務局へ電話するが
届いていないの返事。


何度もインターネットで郵便追跡サービスの
検索を繰り返すが、
「見当たりません」は同じ。
何度も検索し、何度も「見当たりません」と
表示されるため、
不安感はますます増大。
(投函したポストを2回見に行くが意味なし)


本日開催の司法書士会相談事業部会へ出席する
意欲もなくなり、
「急用で欠席」の電話をする。
(こんなことなら窓口へきちんと出しとけばよかった)
(銀行へは楽をせずに持参すればよかった)