http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20090518
なぜ、このようなことになるのか。
靴には、捨て寸という遊びがあるらしい。
23センチの靴なんだけれども、
実際、長さは、24ぐらいあったりする。
この捨て寸を考慮するかどうかだと思った。
足の実寸が23で、23のランニングシューズを
履いても大丈夫ということは、
おそらく5ミリから10ミリぐらいの捨て寸が
あるのであろう。
足の実寸が23の場合、シューズの長さは、
23.5以上ないと窮屈で履けないであろう。
とくにランニングの場合、着地時には、体重の
2倍〜3倍の重さがかかるということだから、
足がつぶれて、すこし長くなるというのは
正しいと思う(むくむのとは異なる思う)。
だから、「1センチぐらい余裕のあるもの」
ということなる。
しかし、スポーツ店の店員は、
その捨て寸というものをあまり意識していないから、
このようなことになるのだと思った。
追
ランナーズという雑誌に
「フルマラソン1歳刻みランキング記録集」というものが
ついている。
それを見てみると、
男子80歳でフルマラソン4時間14分とか、
男子81歳でフルマラソン5時間9分とか、
男子82歳でフルマラソン5時間3分とか
載っている。
私の篠山マラソン5時間17分(タイムオーバーなので
記録はありません)の経験を思い出すと、
どんな人か見てみたくなる(びっくり、びっくり)。
ほんとに、どんなじいさんやねんと思います。
でも、人間ってここまでできる可能性があると
思うと勇気づけられたりもします。
最近はスイミングもやるようになる。