司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

危機一髪

バイクに乗っていた。
甲子園筋からララポートへ入るため、
右折しようとした。


対向に右折(私と反対側)しようとしている
車がいたが、
その後ろには、直進の車がいなかったので、
そのまま右に曲がろうとした。


体と意識は、右折、前進しようとしているのに
なぜか、すこし止まるような感じになる。


その瞬間、目の前を
「びゅん」と自動車が通り過ぎた。


その後、しばらく心臓がどきどきしていた。


あのまま行っていたら間違いなく
はねられていたな。
(死んでいたかも)
こんな感じで交通事故は起こるのか。


体と意識は間違いなく行っていたが、
何かが押し止めてくれたような感覚。
これは、本能なのか、
何者かが守ってくれているのか。


ささいな出来事だか、
ここで、一度、死んだ気になって
今後、暮らしていこうと思った。