司法書士とくの日記(ブログ)

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胃結腸反射

夜、ランニング中、強烈な便意を生じ、

ダッシュで帰りました。

 

夕食後

腹痛で下痢になることが多いです。

当初、原因は判りませんでしたが、

「胃結腸反射」というのを知って、これかな・・・と思いました。

おそらく、

夜は副交感神経が優位となっていて、

また、夕食は比較的おなか一杯食べることが多いから

「胃結腸反射」が強く出ているのだろうと思われます。

 

*胃結腸反射とは、食べ物が胃に入ると大腸が反射的に収縮して(動き始め)、便を直腸に送り出そうと運動(蠕動)を始めるシステム。便が直腸に運ばれると便意が生じ排便行為が行われる。多く食べるほど、この反射は出やすい。腸の働きには、自律神経が大きく関わっていて、活動神経である交感神経が優位な時は、蠕動運動は停滞し、 リラックス神経である「副交感神経」が優位な時は、蠕動運動は活発になる。大腸の運動を促進するものは副交感神経系である。

 

腸は過敏で、

現在はあまり症状は出ていませんが、

昔、過敏性腸症候群で苦しんでいた時期があります。

毎駅、下車してトイレに駆け込んだこともあります。

(トイレに行けない状態が怖い)

 

ランニングをするようになり、

納豆やヨーグルトなどの発酵食品を取り、

自律訓練法を取り入れ、ほぼ克服できました。

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