司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

アクアスロン参加


昨日、
第10回記念
須磨海水浴場アクアスロン大会に参加。
参加したのは午前の部(1部)
(スイム300メートル、ラン3キロ)


天候、小雨
8時52分にJR須磨海浜公園駅に到着
徒歩、10分ぐらいで会場に到着
(須磨海浜水族館の裏手が会場になっている)


受付で、送られてきていた封筒を見せ、
ゼッケンや参加賞のTシャツ、パンフレット、
トランジション袋を受取る。
中学生か高校生のボランティアスタッフだと
思われる女の子にマジックで腕に番号を書いてもらう。
(ちょっと照れくさいような感じ)


雨が降っていたので
待つ間どうしようかと思っていたが
屋根のある海の家が開放されていて
自由に使ってよいということで
そこでゆっくり準備をした。
(ただし、更衣室とシャワーは有料)


準備といっても大してすることもなく、
参加賞のTシャツに(チップ付)ゼッケンをつけ、
トランジッションに置くものを
受付でもらったトランジション袋に入れたりした。


海の家はすでに
腕に番号が付いている参加者やその家族などで
人が多く、
中学生か高校生のボランティアスタッフだと
思われる男の子は、なぜか
テスト問題を解いていた(学校の宿題か?)。


パンフレットを見ると、
午前の部(1部)の参加者は、
男子が153人、女子が70人になっていた。
(ちなみに午後の部は男子342人、女子65人
と多い)


10時から開会式、競技説明がある。
今日の海は穏やかだということだ。
スイムのコースがよくわからず、
近くの人に聞いてみたが、その人もよく
わからないようだった。
(後ろの方からスタートする予定なので、
人についていけばいいかという感じ)


水着(ウォータームーブ)を着て、
10時40分、スタート地点へ
(雨はやんでいた)
テントのところでサインをする。
(出席簿みたいな紙に自分の名前が
書いてあり、その横に自分の名前を書く)


青いシートにトランジション袋を置く。
中身は、
(チップ付)ゼッケンをつけた
Tシャツ(参加賞でもらったTシャツで走る)
タオル、くつ下、帽子、靴


試し泳ぎをする。
海水が冷たい。でも、なんとかなりそうな感じ。
ゴーグルが曇るとパニックになるので、
曇り止めを念入りにつける。


すこし緊張する。
ウェットスーツを着ていない人も多い。


11時、スイム、スタート。
ゆっくり、一番最後に海に入る。
クロールをするとすぐ、前の人に
ぶつかってしまうので、
手は平泳ぎ、足はバタフライで
前方を確認しながら泳ぐ。
本当にゆっくりだ。
海に入ってしまうと、
ぷかぷか浮いている感じで、
緊張はなくリラックスしている。
最初のブイのところを向こう側へ回るのか
と思っていたが、最初のブイのところまで
着たら、そのまま90度に曲がり、
海岸沿いに次のブイまで泳ぐようだ。
何人か見える前の人たちについていった。


すでに次のブイを回ってきた人が
突進してきた。ぶつからないように
よける。


女性で、背泳ぎをしている人がいた。


海の底は何も見えず、
泳ぐ自分の腕しか見えない。
たまにクロールをしたが、
(どこを泳いでるのかわからなくなるので)
ほとんど、手は平泳ぎ、足はバタフライで
泳いだ。


岸まで戻り、後ろを振り返ると、
10人ぐらいしかいなかった。


不安だったスイムが終了。


簡易シャワーを浴び、トランジッションへ。
(海から上がるときに1度こけたが、疲れはない)


体を拭くのを忘れ、
Tシャツが巻きつき着れない。
足に砂がついており、
くつ下を履いてもジャリジャリ
した感じが残る。
かなりもたもたした。


やっと、ランの準備ができたが、
どこがスタートかわからない。
スタッフの人にたずね
「あそこ」と言われたところを見ると、
すでにゴールのテープが張られている。
(えっ!もうゴールする人がいる?)


そのゴールテープをどけてもらい
スタートした。
(どれだけ遅れてるねん)


ランは結構なスピードで走った。
何人か抜くことができた。
しかし、距離が・・・
これ本当に3キロか?
3キロにしては長く感じる。
腹筋が痛くなってきた。
でもスピードは落とさず、なんとかゴール。


(チップ返却)


記録証をもらうと、
総合順位 第111位
(おー、ぞろ目だ)
男子総合となっていたので、
ビリに近い。
しかし、ランのタイムが23分になっている。
キロ7分ということはないので、
距離は間違っているのではないだろうか?
(4キロ以上走った感覚がある)
(当初の封書での案内にはなかった10キロコースの
B地点まで走った)


海の家での着替えの時、近くの人に
「ランの距離長かったですね」と話しかけると、
「私、24分もかかってしまいました。キロ6分
ぐらいで走れるかと思っていたのにダメでした」
と距離に疑問なしの回答だった。
(たぶんこの人、キロ6分以内で走れていたのでは
ないだろうか)


「距離、長くなかった?」という会話を
ちらほら聞いた。


でも、そうであれば、余計に走ることができて
よかった。
ひどい疲れ等はなく、さっぱり汗がかけて、
とてもすがすがしい感じで終えることができた。
お腹一杯で満足という感じ。
(マラソンの場合、疲労困憊という感じになるが、
これは適度な疲労ですがすがしい)


応援予定だった嫁さんは
かぜと腰痛でダウンしていたので、
(応援に来れず、家で養生している)
午後2部を見学することなく、
すぐ家路についた。



反省
スイムは用心しすぎた(もう少し前の方で
バトルも少しは経験した方がよかったか
と思った)。



やはり距離は4.5キロぐらいあったようだ。
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