司法書士とくの日記(ブログ)

司法書士業務、マラソン、その他

すこし卓球をした

左足のかかとの上あたりを痛め

1ヵ月ぐらい走ることができませんでした。

ちょうどハグルンド病?のところです。

ハグルンド病? - 司法書士とくの日記(ブログ)

 

昨日、ゆっくり10キロほど走っても、

痛みが生じなかったので、もう大丈夫な感じです

(走れないぐらいの故障をした場合、

多くの場合、安静とアイシング(患部を冷やす)をするぐらいしかなく、

完治まで1か月ぐらいはかかるということ)。

 

今後の参加予定のレース

にしのみや甲子園ハーフマラソン(11月11日(日))

加古川ラソン(12月23日(日))

篠山ABCマラソン平成31年3月3日)

 

走れない間

嫁さん(中学校のとき卓球部)と二男(地域の卓球クラブ所属)が

卓球をしていましたので、

いっしょにできたらと思い、すこし(相手になってもらい)卓球をしました。

しかし、卓球経験者(妻、二男)と未経験者(私)の差は著しく、

まったく相手になりませんでした。

サーブを返すことがまったくできませんでした(手加減なしか!)。

球の回転についての意識と理解ができておらず、

また、球が軽いので、微妙なわずかな力加減とラケット面の角度で

まったく異なる球筋になってしまいます

(何とか当てることはできても、

思ったところへいかず、とんでもないオーバーか、ネットしてしまう)。

 

卓球は、神業的な非常に繊細なスポーツ競技だとわかりました。

 

卓球って、やっても、ラリーがすこしぐらいは続かないとまったく面白くない。

卓球経験者とラリーを続けることができるようになるまでには、

相当な(長期で連続した)練習(多球練習など)が必要と思った。

卓球経験者(妻や子)は、私のような卓球未経験者ど素人を相手に

練習はしてくれないだろうし(してもらってもバカにされながら

するこちらも嫌だし)、卓球が面白くまでなるには、

卓球教室などで、お金を出してプロ(経験者)に

個人レッスンを受けるぐらいしかないのではないか?

面白くなるまでの敷居(壁)が非常に高い。

 

卓球未経験者(ど)素人が惑わされる原因は、

まず、卓球台の上での球の動きと

ラケットに当たった後の球の動きが

感覚として真逆になっているところである。

もともと卓球の基本である球の回転というのを意識しておらず、

サーブを返せないのは当然と思われた。


1、まず下回転のサーブ

スピードがなく浮いたような感じで飛んでくる。

普通に打ち込んでかわまないような絶好球に思へ、

普通に面を立ててバチコン!と打ってしまう。

台上では浮いたような感じだが、ラケットに当てると

(浮かず)下方向へいく。

→ 当然、ネットにかかる。


2、上回転(前進回転)のサーブ

速く迫ってくる感じ。

慌てて(羽子板のように)ねかした面を当ててしまう。

また、球筋は速いので、面をかぶせると下に行ってしまいそうで、

かぶせて打とうなんて思わない。

台上では、(下へ)ぐんと迫ってくる感じだが、ラケットに当てると

(浮く)上方向へいく。

→ 当然、球は浮いてしまい、オーバーか、

入っても相手にスマッシュされてしまう。


3、横回転のサーブ

卓球台上での動きと、

ラケットに当てて飛んでいく方向が逆になる。

例えば、(こちらから見て)台上バウンドし

左に流れていく球は、

感覚では右方向に打とうという意識になるが、

それですると、右にオーバーしてしまう。

台上で左に流れていく球は、ラケットに当てると

右方向へいくので、正しくは(球の右側を打って)左方向へ打てば

まっすぐに返る。


とにかく
素人感覚からすると(腹立つほど)「真逆」なのである。