左足のかかとの上あたりを痛め
1ヵ月ぐらい走ることができませんでした。
ちょうどハグルンド病?のところです。
昨日、ゆっくり10キロほど走っても、
痛みが生じなかったので、もう大丈夫な感じです
(走れないぐらいの故障をした場合、
多くの場合、安静とアイシング(患部を冷やす)をするぐらいしかなく、
完治まで1か月ぐらいはかかるということ)。
今後の参加予定のレース
にしのみや甲子園ハーフマラソン(11月11日(日))
走れない間
嫁さん(中学校のとき卓球部)と二男(地域の卓球クラブ所属)が
卓球をしていましたので、
いっしょにできたらと思い、すこし(相手になってもらい)卓球をしました。
しかし、卓球経験者(妻、二男)と未経験者(私)の差は著しく、
まったく相手になりませんでした。
サーブを返すことがまったくできませんでした(手加減なしか!)。
球の回転についての意識と理解ができておらず、
また、球が軽いので、微妙なわずかな力加減とラケット面の角度で
まったく異なる球筋になってしまいます
(何とか当てることはできても、
思ったところへいかず、とんでもないオーバーか、ネットしてしまう)。
卓球は、神業的な非常に繊細なスポーツ競技だとわかりました。
追
卓球って、やっても、ラリーがすこしぐらいは続かないとまったく面白くない。
卓球経験者とラリーを続けることができるようになるまでには、
相当な(長期で連続した)練習(多球練習など)が必要と思った。
卓球経験者(妻や子)は、私のような卓球未経験者ど素人を相手に
練習はしてくれないだろうし(してもらってもバカにされながら
するこちらも嫌だし)、卓球が面白くまでなるには、
卓球教室などで、お金を出してプロ(経験者)に
個人レッスンを受けるぐらいしかないのではないか?
面白くなるまでの敷居(壁)が非常に高い。
卓球未経験者(ど)素人が惑わされる原因は、
まず、卓球台の上での球の動きと
ラケットに当たった後の球の動きが
感覚として真逆になっているところである。
もともと卓球の基本である球の回転というのを意識しておらず、
サーブを返せないのは当然と思われた。
1、まず下回転のサーブ
スピードがなく浮いたような感じで飛んでくる。
普通に打ち込んでかわまないような絶好球に思へ、
普通に面を立ててバチコン!と打ってしまう。
台上では浮いたような感じだが、ラケットに当てると
(浮かず)下方向へいく。
→ 当然、ネットにかかる。
2、上回転(前進回転)のサーブ
速く迫ってくる感じ。
慌てて(羽子板のように)ねかした面を当ててしまう。
また、球筋は速いので、面をかぶせると下に行ってしまいそうで、
かぶせて打とうなんて思わない。
台上では、(下へ)ぐんと迫ってくる感じだが、ラケットに当てると
(浮く)上方向へいく。
→ 当然、球は浮いてしまい、オーバーか、
入っても相手にスマッシュされてしまう。
3、横回転のサーブ
卓球台上での動きと、
ラケットに当てて飛んでいく方向が逆になる。
例えば、(こちらから見て)台上バウンドし
左に流れていく球は、
感覚では右方向に打とうという意識になるが、
それですると、右にオーバーしてしまう。
台上で左に流れていく球は、ラケットに当てると
右方向へいくので、正しくは(球の右側を打って)左方向へ打てば
まっすぐに返る。
とにかく
素人感覚からすると(腹立つほど)「真逆」なのである。